徒然なるままに詩を想う。。。 -6ページ目

『リアル』

どうしたんだい?こんな道のど真ん中で
腰を下ろして歩き疲れたのかい
道の端は見えないよ終わりなど無いのだから
だから日が巡るんだろ?区切りをつける為に

怖がる事は簡単で
逃げる事は簡単で
悲しむ事は簡単で
それを抜けるのが困難で

君の手を持った手は震えてた
焦る気持ちで引っ張って
前に進んだ気がしていた
全ては頭の中の話

どうしたんだい?そんな夢の切れ端を
握り締めちゃって夜はとうに終わった
こんな世界だからこそ信じにくいけれど
現実的じゃない位のリアルだってあるはずさ

諦める事は簡単で
愚痴こぼす事は簡単で
僻みあう事は簡単で
歯を食いしばるのは困難で

君の眼を見た眼を逸らしてた
潤んでくのに気づいたから
そこに居た気がしていた
全ては頭の中の話

君の手を持った手は震えてた
震えないよう強く握った
そこに居た君が居た
全てはリアルに変わる

こんな世界だからこそ信じにくいけれど
現実的じゃない位のリアルだってあるはずさ

HYに想いを寄せて…"Song for.../HY"

『Song for...』

二人が出会ったことに もしも意味があるとすれば
こんなに苦しいのは 今だけだよと自分に言い聞かせて
胸の痛みがあなたをどれだけ 好きか伝えてくれるの
愛することが怖くなっても あなたなら大丈夫だよね
抑えきれない気持ちは どこへゆくこともなく
戻ることなんてできない 時計のようにほら
今 あなたへ あなただけに向かって 私は恋をしている

会えない思いが続く 眠れない夜も続いてゆくの
あなたと私の恋は 難しいことがたくさんあるから
いくらお互いが思っていたって 決してつながることはない
だけど私はその日まで待つよ あなたが大人になるまで

世界中でこんなに たくさんの人がいるのに
あなたと出会って 恋に落ちて 同じ気持ちになれたのに
会えない 会いたい 今あなたに会いたい 
ただあなたに会いたい

あなたの元に行きたいのに 行けない悲しさをこえてもっと
強くならなきゃ 強くならなきゃ

これだけ好きだといってくれても 先はわからない
不安もこの先 消えることはないでしょう
会えない 会いたい 今あなたに会いたい
会って強く抱きしめて

世界中でこんなに たくさんの人がいるのに
あなたと出会って恋におちて 同じ気持ちになれたのに
会えない 会いたい 今あなたに会いたい 
あなたに会いたい ただあなたに会いたい

ただあなたに会いたい ただあなたに会いたい

【SONG by HY】

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ずっとアナタに伝えたかった言葉の塊を
彼女達はすでに世の中を通じて
誰にも負けない位の大声で叫んでいました。

アナタは何度この曲を聞き
この歌詞に心を寄せて
涙を流し胸を痛めたのでしょう

今はっきりと伝えます。
この歌の言葉、想い、繋がり
その全てがアナタへの想いです。
これから迎える長い闇のトンネル
長く果てしないものだと感じ
立ち止まることもあるでしょう。

この世に永遠が無いように
この闇もいずれ過ぎ去れば
いつか光は差してきます

その時に隣で笑っているのが
どうか僕でありますように

その時に隣で守っているのが
どうか僕でありますように

最後に彼女達の言葉を借りて
締めの言葉とさせていただきます。

【二人が出会ったことに もしも意味があるとすれば
 こんなに苦しいのは 今だけだよと自分に言い聞かせて
 胸の痛みがあなたをどれだけ 好きか伝えてくれるの
 愛することが怖くなっても あなたなら大丈夫だよね

 いくらお互いが思っていたって 決してつながることはない
 だけど私はその日まで待つよ あなたが大人になるまで

 あなたの元に行きたいのに 行けない悲しさをこえてもっと
 強くならなきゃ 強くならなきゃ】

誰よりもアナタの事が大好きです。

それでは少し長めに造られたトンネルへと潜りましょう…
また光を浴びる事の出来るその日まで

『来来々』

"距離が痛いね"
そうつぶやいた
夜から何度日を数えた
君を想い
握り締めてる
指の痺れも気にはならずに

"時は長いね"
感じちゃうのは
君に重きを置いているから
縛り付けずに
枯れない様に
いつか空へ羽ばたくように

逢いにおいで
側においで
震えが止まるのなら
孤独が時間と手を組み
君の心食べ始めている

逢いにおいで
側においで
笑顔が戻るのなら
その時までの一秒ずつが
大切な二人の軌跡

"距離が痛いね"
"時は長いね"
いつか君が空へ羽ばたけますように

逢いにおいで
側においで
震えが止まるのなら
孤独が時間と手を組み
君の心食べ始めている

逢いにおいで
側においで
笑顔が戻るのなら
その時までの一秒ずつが
大切な二人の軌跡

『薄氷』

君の光が静かに光る
ディスプレィ
そこに居るのが分かってて
触れることが出来なくて

とても薄い氷の上で
出会ったような
そんな奇跡生かしきれずに
声かける事出来なくて

運命が敵か味方かは
今は興味が無いから
そんな事よりも
彼女の声を
今すぐ僕に届けておくれ

長い年月の先に送られた
君への愛のラブレター
無事に届くならその時はきっと
手をつないで共に生きよう

運命が敵か味方かは
今は興味が無いから
そんな事よりも
彼女の夢を
全てをかけて叶えておくれ

長い年月の先に送られた
君への愛のラブレター
無事に届くならその時はきっと
手をつないで共に生きよう

『溺愛恋情』

気がつきゃあいつもお前も
立派に参加社会ゲーム
"自分"を大切にしてた
俺は一人ガキ扱いで

正しい事言うだけが
真の大人なのですか?

恋情を胸に叩きつけて
揺れ動く言葉の道は
矛盾を覚悟の愛の唄
分かってやってくださいな

振り向きゃドイツもコイツも
建前だけの夫婦ゲーム
"あの子"を大切にしてた
俺は甘やかし坊ちゃんで

育成するだけが
真の大人なのですか?

現状を胸に叩きつけても
頑なな心のドアは
溺愛覚悟の愛の盾
俺に守らせてくださいな

恋情を胸に叩きつけて
揺れ動く言葉の道は
矛盾を覚悟の愛の唄
分かってやってくださいな

恋情募恋の愛の唄

『意味のある時間』

目を閉じて夜を待つ
君の声が聞こえますよに
昨日の続き話しておくれ
期待が話膨らませて

手を伸ばす君が居る
触れた指が嘘じゃないよに
確かな命感じさせてくれ
涙が溢れないよに

止まった時計の針を君は
無表情で先に進めるけれど
ちょっと待っておくれよ
僕が欲しいのはそんな
空っぽの共有じゃない

側に居ても
意味の無い時間
離れてても
意味のある時間

分別できるほど
僕ら偉くないよ
頭で分かって
心が拒むの

ただ側に居たいだけ
ただ君が欲しいだけ

目を開けて朝迎える
君が明日こそ来ますように
ボンヤリした胸がこなす日々
価値観を見出せなくて

困った僕の背中を君は
涙声で引きとめようとするけど
ちょっと待っておくれよ
僕が欲しいのはそんな
マイナスの二人じゃない

側に居ても
意味の無い時間
離れてても
意味のある時間

結果論だけでしょ
僕ら二分の一
運で転がす
恋愛ゲーム

ただ側に居たいだけ
ただ君が欲しいだけ

離れてる意味さえ
考えられないようじゃ
明日は消えるけど…

僕は信じてる
君を信じてる

『再会』

音の無い数日間を越えて
君の居ない夜を数えて
大人になったのか
子供に逃げ込んだのか
どちらにせよ僕はここに居る

少しずつ頭が解け
昨日よりも変わってく自分に出会う
今から綴る多くの言葉は
決して悪いものじゃないはず

数えるだけの指が足りぬ夜
これから二人で何度となく迎える
その先には何もないんだ
そう何も無い
でも何も出来ないわけじゃない

僕らは再び出会うよ
そんな当たり前の答えに出会った
考えなくても分かってたはずだった
僕らは想いあう
今までだけじゃなくこれからも
それが分かってるのだから
心配になるだけ無駄なんだ

数えるだけの指が足りぬ夜
これから二人で何度となく迎える
その先には何もないんだ
そう何も無い
これからの二人で作り出す

僕らは再び出会うよ
そんな当たり前の答えに出会った
考えなくても分かってたはずだった
僕らは想いあう
今までだけじゃなくこれからも
それが分かってるのだから
胸を張って待ってれば良いんだ

君の成長した姿と心を
待ってれば良いんだ

『夢』

止まらないで
下を見ないで
前に進めなくなるよ?
ダメな社会は泥沼状態で
君をいつでも襲おうとしてる

止まらないで
前だけを見て
何でもできる気がしてくるから
ダメな自分を待っていないで
もっと先へと歩んでいこう

恐いだけの明日を迎え
信じるものがバカを見る日々
君に触れてる間だけは無敵で
何も怖くない強気の僕

離れてる時はいつでも
不安に駆られ何も信じれず
大切な者ほど信じてやれよと
情けない僕を見下ろしてる僕

特別なことはいらない
使えるモノを使うだけだよ

止まらないで
下を見ないで
前に進めなくなるよ?
ダメな社会は泥沼状態で
君をいつでも襲おうとしてる

止まらないで
前だけを見て
何でもできる気がしてくるから
ダメな自分を待っていないで
もっと先へと歩んでいこう

ずっと先へと進んでいこう

『開かない扉』

こんな時ばかり何かにすがって
口を開けば愚痴ばかりで
君を想うだけ苦しくなるのに
それでも想ってしまうのはなぜでしょうか

開かない扉から聞こえる
ノック音の持ち主は誰?

壁を越えて時を越えて
君をこの手で抱きしめれたら
金も地位も何も要らない
側に咲く一厘の花だけで良いのに

長い夜口を閉じて文字打ち
誰に届ける事も無くて
君を想うだけ悲しくなるのに
それでも想ってしまうのはなぜでしょうか

開かない扉から聞こえる
ノック音の持ち主は君?

扉を抜けて君を見つけて
今までの嘘を清算したなら
はたして君は笑うでしょうか?
それとも泣いて去るのでしょうか?

壁を越えて時を越えて
君をこの手で抱きしめれたら
金も地位も何も要らない
側に咲く一厘の花だけで良いのに

『グッバィ』

アナタ最近少しちょっと
アタシの事誤解してる
アナタ最近少しちょっと
アタシに懐き過ぎている

指先まで全て濡らしていく
涙の雨は降り続いてくの

グッバィアナタの笑顔は
アタシの何よりの大好物で
グッバィ好物失った
アタシのココロは燃料切れ

アナタ最近少しちょっと
アタシの気持ち揺らがせてる
アナタ最近ちょっと少し
アタシを困らせ過ぎてる

体に染み込んでいく涙は
ため息と共に蒸発してく

グッバィアナタの笑顔は
アタシの何よりの大好物で
グッバィアナタと過ごした
アタシのキヲクは殿堂入りよ

指先まで全て濡らしていく
涙の雨は降り続いてくの

グッバィアナタの笑顔は
アタシの何よりの大好物で
グッバィ好物失った
アタシのココロは燃料切れ