『薄氷』 | 徒然なるままに詩を想う。。。

『薄氷』

君の光が静かに光る
ディスプレィ
そこに居るのが分かってて
触れることが出来なくて

とても薄い氷の上で
出会ったような
そんな奇跡生かしきれずに
声かける事出来なくて

運命が敵か味方かは
今は興味が無いから
そんな事よりも
彼女の声を
今すぐ僕に届けておくれ

長い年月の先に送られた
君への愛のラブレター
無事に届くならその時はきっと
手をつないで共に生きよう

運命が敵か味方かは
今は興味が無いから
そんな事よりも
彼女の夢を
全てをかけて叶えておくれ

長い年月の先に送られた
君への愛のラブレター
無事に届くならその時はきっと
手をつないで共に生きよう