徒然なるままに詩を想う。。。 -15ページ目

【顔合わせの行方。。。】

6日に行われる予定であった顔合わせ。
やっぱり一難も二難もありました。。。;;

まず、前日からリードギターの予定に問題が。。。
続いてベースにも問題が。。。

まぁ、当然中止となりました(ノ´∀`*)

そんなこんななうちに今度はドラムが
バンドの継続は無理じゃないかとぼやきだし。。。

若い力って本当に落ち着きが無いですね( ´Д`)

舵をとれるよう、頑張りますので応援ヨロシク。。。;;ノ

『Ree』

捨てられた空き箱 うすぎたない子犬
うるんだ目は現実を知ってる
"勝手に持ってけ"と 書きなぐられたメモ
命の価値 知らない人間(ヒト)の文字

俺が一体何をした 渇いた喉を絞って
勇敢に空に吠える
薄くかすれたその声は過ぎ行く人には届かず
夕焼けの空に消える

降り続く五月雨 子犬はびしょぬれに
震える肌 限界を感じて
飛び出した空き箱 ボロボロの両足
はやり好きの 人間様の家

俺が一体何をした 渇いた喉を絞って
勇敢に壁に吠える
薄くかすれたその声は空っぽの家には届かず
欠け落ちた壁に消える

『ロスタイム』

複雑なパズルのピース
組み立てるのはいつもアタシ
無口で黙って見てる
アナタと対照的に動き回る

愛してるのなんて聞いた日にゃ
もぅ面倒がられて捨てられるのよ

役に立てるだけで
幸せなのよ…きっとアタシ
そうでも思っていなきゃ
悲しくて涙枯れるから

不可思議な恋愛ゲーム
与え続けてるだけのアタシ
女に不自由をしていない
アナタに言葉は届かないのだろう

愛してるのなんて聞いた日にゃ
もぅ面倒がられて捨てられるのよ

側に居れるだけで
幸せなのよ…きっとアタシ
そうでも思っていなきゃ
辛すぎて息が止まるから

分かってるの
二人は終わってる
狂ってるの
アタシは狂ってる

役に立てるだけで
幸せなのよ…きっとアタシ
そうでも思っていなきゃ
悲しくて涙枯れるから

側に居れるだけで
幸せなのよ…きっとアタシ
そうでも思っていなきゃ
辛すぎて息が止まるから

今夜もまた涙枯れるじゃない
アナタの事で苦しむじゃない
明日もまた息が詰まるでしょ
無駄にアタシ傷つくんでしょ

『リアル』

黒く焦げた日常
その跡地には
立つ予定の無いビルの看板

呆れた顔の人
返す言葉も無く
ただ無口で風穴を見るだけ

居ない ここには居ない
リアルを受け止められるだけの器が
来ない きっともう来ない
明日と呼べるだけの大そうな笑顔は

口を塞ぐ人形
その背後には
消し去ったはずの過去の惨劇

疲れた顔の人
触れる手立ても無く
ただ遠くで傍観をするだけ

見ない 何にも見ない
全てに傷つけられるだけだから
痛い 心が痛い
砕けた真実はきっと元に戻らない

『ふきのとう』

長い冬を越えて 雪の布団の下
小さく寝息たてていた ふきのとう

お日様のシャワーと 春風の息吹に
誘われて 今 目を覚ます

僕の中に生まれたこの小さな新芽も
空に向かって大きく胸を張れる日が来ると良いな

Aa...僕らは常に スタートラインに立っている
Aa...立ち尽くすも 走り出すも 君次第さ
少しだけ背中押すから 前に進みだそうよ

僕の中に生まれた この小さな新芽も
君に向かっていつしか伝えられる日が来ると良いな
  
Aa...僕らは常に スタートラインに立っている
Aa...立ち尽くすも 走り出すも 君次第さ
僕と君の手をつないだら 前に進みだそうよ

長い冬を越えて 雪の布団の下
小さく寝息たてていた ふきのとう

お日様のシャワーと 春風の息吹に
誘われて 今 目を覚ます

『lose』

忘れるなんてわけが無い
刻んだはずの思い出も
モノクロ以下 目を凝らしても見えねぇ

お前は俺の事を
今でもしっかり覚えているか?
一番側に居たぞ
お前の匂いは覚えているぞ

失うなんてわけが無い
そう思ってたカケラたち
今じゃ形すら残って無いから

お前はこの世界を
心にしっかり刻み込めたか?
誰より早かったその
お前の走りは覚えているぞ

いつでも俺はいるぞ
お前の居場所はここにあるぞ

『逃走』

逃げることはいけないことかい?

そんなことでは何も変わらないから?

逃げることはいけないことかい?

何かを変える力が今はないとしても?

逃げることはいけないことかい?

逃げたことで何かを傷つけるから?

逃げることはいけないことかい?

ただ辛さから解放されたいだけなのに?

本当に逃げることはいけないことかい?

何を言われたとしても今は逃げ続けるよ

立ち向かえるだけの強さを手に入れられるまで

『ソーダ』

あまりにも近すぎることが
ゆういつの敗因だったのかもしれない
こんなにも思っているのに
知らない誰かと寄り添っていたなんて

苦しくなる胸も
僕の独りよがりのようで
泣きたくなるはずさ
側に誰も居ない夜だから...

安定した愛は
やがて甘いだけのものとなり
"成長できない"なんて言い訳に変わる
炭酸の消えない魔法のソーダを
君についであげられていたら...

壊れるから愛に人は
夢中になれるのだろう
泣きたくなるはずさ
側に君が居ない日々だから...

安定した愛は
やがて甘いだけのものとなり
"成長できない"なんて言い訳に変わる
炭酸の消えない魔法のソーダを
君についであげられていたら...

『望み』

泣きたくなったときは側にいるよって

あれだけ何度も言っていたのに

今、君は受話器のむこうで泣いているね

「会いたい」

たった一つの願いもかなえてあげられないのに

優しい言葉なんてかけたらいけないのかな

僕はただ、受話器から君の笑い声が聞こえてくる

それだけで十分に幸せだったのに

他には何も望んでいなかったのに
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遠距離恋愛は成り立つものなのか。答えはYesでもあり、Noでもある。
一番確実につながっている方法は、お互いが軽い浮気をする事だろう。
なぜなら異性に関わらず、精神的な余裕が無くなった時に襲ってくる
理不尽な苛立ちや不安こそが遠距離恋愛終了の大きな鍵となっているから。

『The moon』

今日も一日が終わり空を見上げると君がいるね

どれだけ疲れていたとしても

君を見てるだけで元気になるよ

雲で隠れているときは

君もつらくて一人でいたいのかな

それでも次の日には姿を見せてくれる

君はきっと心が強いんだね

今日はもう寝てしまうからお別れだけど

また明日もきっと会えるよね
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月という、地球に生きる全ての人間に知られている
大きなテーマを考えてみた。
結局は、一人間の勝手な妄想に過ぎない。分かっている。