『新章』 | 徒然なるままに詩を想う。。。

『新章』

既成概念を打ち壊して
これは土曜の朝の話
目に映る物ほど怪しい物はない

奇想天外な夢を手掛けて
終えた火曜の夜の話
進む道など最初から閉じてはない

気落ちしたまま前に進むのは
暗闇を目開いて歩くようなもの
まずは行方照らす
それがマナーってもんだろ

突き進む足を掴んだ
日曜の午後の憂鬱
しっかりと掴んで居ろよ
すぐに気持ち良くなるから

目覚ましに最適な揺れるステージ

まずは行方照らす
それが努力ってもんだろ

逝き急ぐ彼も留まった
金曜の夜の高鳴り
何か起きるかどうかは
結局我が身に聞くしかない

突き進む足を掴んだ
日曜の午後の憂鬱
しっかりと掴んで居ろよ
すぐに気持ち良くなるから

目覚ましに最適な揺れるステージ