『時間軸』
ずれたまま進む二つの時計
刻む速度は同じなのに
想うのは遠く海の向こうの
未だ見もせぬ友の事
僕が眠りにつく頃
君は新しい朝を迎える
超えられない時の壁を
感じながら手探りで語り合う
飾り気の無い素の自分を
出せる事が信頼の証
辛い夜をいくつ
抜け出してきたんだろう
君のかざす明かりは
道を決め付けるわけじゃなく
僕の前を広く照らす
止められない時の流れ
進む時間軸に乗って
飾り気の無い素の自分を
ありのままに曝け出すよ
長い闇を進む
震えてた僕の手を
握る君はいつでも
前に立つわけでもなくて
僕の横で共に歩む
今夜も僕が眠りにつく頃
君は新しい朝を迎える
刻む速度は同じなのに
想うのは遠く海の向こうの
未だ見もせぬ友の事
僕が眠りにつく頃
君は新しい朝を迎える
超えられない時の壁を
感じながら手探りで語り合う
飾り気の無い素の自分を
出せる事が信頼の証
辛い夜をいくつ
抜け出してきたんだろう
君のかざす明かりは
道を決め付けるわけじゃなく
僕の前を広く照らす
止められない時の流れ
進む時間軸に乗って
飾り気の無い素の自分を
ありのままに曝け出すよ
長い闇を進む
震えてた僕の手を
握る君はいつでも
前に立つわけでもなくて
僕の横で共に歩む
今夜も僕が眠りにつく頃
君は新しい朝を迎える