『七夕』 | 徒然なるままに詩を想う。。。

『七夕』

気持ち込めて綴る文字は

愛を求める心の叫び

触れる指の温かさを

まだ知らぬ少年は空に想う


募る度に鼓動は進み

まだ見ぬあなたへ道を創る

踏み出す足に迷いが無いから

一途な少年は少女の元へ


今宵二人で短冊を読み

想いを共に致しましょうぞ

今宵深みに月が沈めば

心も共に致しましょうぞ