『木の実』
小さな木の実落としながら
歩いてきた長い道のり
どれくらい経ったのだろうか
あの場所を僕が巣立ってから
木の実を転がし足で踏んで
土に潜らせ眠りにつく
年月を超えて再びまた
太陽の光を浴びるために
同じ時過ごしたのに
僕よりも君は育ってく
振り向けば遠くに見えてる
凛と胸を張った大木
木の実を転がし足で踏んで
土に潜らせ眠りにつく
年月を超えて再びまた
太陽の光を浴びるために
進む道は決して一つじゃない
僕が例えどこに辿り着いても
君は着いてこれるよ
君と僕の間の道はただ一つ
君の両手いっぱいに
抱きかかえられた
幸せの木の実
歩いてきた長い道のり
どれくらい経ったのだろうか
あの場所を僕が巣立ってから
木の実を転がし足で踏んで
土に潜らせ眠りにつく
年月を超えて再びまた
太陽の光を浴びるために
同じ時過ごしたのに
僕よりも君は育ってく
振り向けば遠くに見えてる
凛と胸を張った大木
木の実を転がし足で踏んで
土に潜らせ眠りにつく
年月を超えて再びまた
太陽の光を浴びるために
進む道は決して一つじゃない
僕が例えどこに辿り着いても
君は着いてこれるよ
君と僕の間の道はただ一つ
君の両手いっぱいに
抱きかかえられた
幸せの木の実