『宝石』 | 徒然なるままに詩を想う。。。

『宝石』

流れるままに生きていた
今までの僕を見つめて
こりゃうまくいかないはずだ
そう思える僕は大人になれたのかな

僕は小さく丸い宝石で
自分の意思気づいてもらうよりも
気づいてくれた人にだけ想い
告げる事を"逃げ腰"選んでたよ

時の流れも自然の変わり目も
力じゃどうしようもないけれど
僕にも出来る小さな努力
投げ出さず諦めず光らせていたい

触れる者傷つける事
恐れては一人でヒザ抱え
"何も無くて良いんだ"と
強がりの様な弱音吐いてた

君は小さく丸い宝石で
落とすとすぐに見失いそうで
僕が居なきゃ守ってあげなきゃ
その気持ちが愛だと後から気づいたよ

身の回りの全てが君と一つに
重くなんて全然感じないよ
光る事の無い指の先まで
近い未来大切な君と一つになりたい

時の流れも自然の変わり目も
力じゃどうしようもないけれど
僕にも出来る小さな努力
投げ出さず諦めず光らせていたい

身の回りの全てが君と一つに
重くなんて全然感じないよ
光る事の無い指の先まで
近い未来大切な君と一つになりたい